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ごあいさつ

野瀬ピアノ調律所のホームページをごらんいただきありがとうございます。

楽器メーカーの調律師として9年間勤務した後、実際に製造現場で一からピアノづくりを学んだ経験を活かし、お客様が望むメンテナンス・心地よい響きになるようにお手伝いできればと思います。

調律から修理まで、ピアノのことなら何でもお気軽にご相談ください。
高知県のみならず四国全域でご相談を承っております。

野瀬ピアノ調律所の特徴

  • メーカー調律師としての実績
  • 製造現場での経験を活かした確かな技術
  • ピアノ細部まで知り尽くした豊富な知識

野瀬ピアノ調律所では、上記のような調律師としての様々な経験を活かし、お客様が望むメンテナンスのお手伝いを致します。

おもなサービス

調律

音程を合わせる

整音

音量・音色のバランスを整える

整調

鍵盤タッチや発音機構を調整する

修理・その他

調律作業以外に、修理も可能です。音がでない、雑音が鳴る、ペダルが効かない・・・など様々な不具合に対応いたします。

中古ピアノ買取・販売【古物商認可取得者】

中古ピアノの買取や販売についても承っております。お気軽にお問い合わせください。

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よくある質問

なぜ調律が必要なのですか?

ピアノは、時間の経過とともに音程や音色などが変化します。
それを正しい音に整えるために定期的な調律が必要となります。

調律をしないと、ピアノの寿命が縮んでしまったり、間違った音感が身に付いてしまったりする恐れもあるので、調律はしっかりと行うようにしましょう。

ピアノを使わなくても調律は必要ですか?

調律していただいたほうが良いと思います。使っているピアノと使っていないピアノではメンテナンスの仕方が違ってきます。

また、調律をせずに放置しておくと音程が整わなくなり、長い期間放置した後、改めて調律をしようとしても調律をするのに時間や費用がかかる場合があります。

どのくらいの頻度で調律をすればよいですか?

最低でも年1回は調律を行うことをおすすめします。
新品のピアノの場合、特に弦の張力の変化が大きいため、落ち着くまでの1~2年は年に数回は行った方が良いでしょう。

定期的に調律やメンテナンスを行うことで、虫食いやネズミの侵入、ハンマーの故障などの早期発見につながり、結果的に費用や時間を抑えることができます。

調律にはどのくらいの時間がかかりますか?

ピアノの状態によって変わってきますが、定期調律で大体1時間半~2時間程度です。お客様の都合に合わせることも可能です。

ピアノに乾燥剤は必要ですか?

ピアノが置かれている環境によりますので、お気軽にご相談ください。

調律師プロフィール

野瀬 通宏  Michihiro NOSE

1981年生まれ 高知県土佐市出身。
2004年カワイピアノテクニカルセンター(調律師養成所)卒業後、株式会社河合楽器製作所入社。高知店技術担当、松江店技術担当(島根)として四国内、山陰地方で調律師として活動。
2013年より静岡県磐田市にある河合楽器製作所竜洋工場にてアップライトピアノ、グランドピアノ共に内装組み込みから音づくりまでを学ぶ。
2021年高知に拠点を移し、独立開業。

・国家検定 1級ピアノ調律技能士
・社)日本ピアノ調律師協会会員
・古物商認可取得者

コラム一覧

コラムでは、ピアノにまつわるお話やお知らせを投稿しています。

お問い合わせ

お問い合わせはお電話、メールにて承っております。お見積もりの依頼や、調律・修理のご相談などお気軽にお問い合わせください。

TEL 090-4180-2810(調律師 野瀬)
E-mail nosepianot@gmail.com
受付時間 9:00~20:00(作業中、移動中は電話に出られない場合があります。)